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No.15 トラックドライバーは、とってもパイロットだと思います。

東京都トラック協会の連載広告第三弾です。2月6日の日本経済新聞朝刊39面(東京首都圏経済面)に掲載されました。

今回は我が国のプロトラックドライバーに焦点をあて、あえて航空機のパイロットと並列に並べる事によって、高度な専門職としての役割を強調したものとなっています。

今回の3回連続広告を通じて、企業経営者を対象にトラック運送業界の社会的役割とそれに対応した適正価格への理解を求め、加えてプロトラックドライバーの重要性を訴えたものとなっています。

規制緩和後の極端な新規参入の増加に対応するため、我々トラック運送事業者は「運ぶだけでは商売にならない」状況を打破し、差別化を図るためさまざまな物流サービスを開発してまいりました。

このような生き残りをかけたサービス競争の中、デフレ経済の影響をまともに受けながらも突き進んできた実態があります。

自業自得と言われればその通りかもしれませんが、結果として世界的に見てもガラパゴス化した高度な物流サービスが、我が国の経済を支えてきたのも事実です。その皺寄せが従業員の処遇に影響を及ぼしていたとしたら本末転倒です。

極端な人手不足は我々トラック運送事業者に限ったことではありません。しかし、我々物流業界特にトラックドライバーのなり手が減少しているという事実は、前述の通り事業経営者の事業の取り組み姿勢のどこかに落とし穴があり、そのひづみが「物流2024年問題」の本質なのではないでしょうか。

トラック運送事業が世の中になくてはならない「エッセンシャルサービス」として、またそこで働く人々全てが「エッセンシャルワーカー」という誇りを持って仕事ができるよう、業界も弊社も全力で対応していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

Just Do It! Yes We Can!