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フコックス社長日記

2013/2/7 木曜日

no.172 鬼監督の愛情

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最近は、体罰について社会問題化されている。
先日、高校時代の友人と話す機会があった。
ついつい昔話に花が咲き、当時の部活で汗まみれになってやっていたころの話になった。
その時、友人が「だいぶ前だけど、お前の先輩が日経で同じようなことを書いていたぞ」という事になり、後日その新聞の切り抜きを送ってくれた。
2011年12月8日号。日経朝刊だった。
丁度私が中学から始めたバレーボールで、最も厳しい練習に励み、夢中になっていた高校のバレー部先輩飯田永太さん(現テンアライド社長)の回想録だった。
今でこそスキー・テニス・ゴルフにロードバイクとスポーツは大好きな私だが、そもそも、女子校の付属幼稚園でひとクラスのうち、男子は4名しかいない環境は、自然と私を運動が嫌いな子供にした。
その私に転機が訪れたのは地元の公立小学校に入学し、高学年になった時。
それまでの優しい女の先生に変わり、体育学校出身のごつい男の先生が担任に。そこで体育の授業が嫌いなもやしのような少年は目立ったのだろう。「おまえは男のくせに何をやっているんだっ!」とばかりに厳しい指導が始まった。
子供心に「こりゃアカン」と思ったのか、まわりで体育の得意な男子は人気があることに気付いたのか、とにかくその先生の熱血指導について行くようになった。早朝の器械体操にはじまり、当時は珍しかったサッカーの試合形式での練習など、そのうち自分自身も練習することで次第と自分の技量がUPすることの楽しさを覚えるようになってきた。
中学ではサッカー部に入りたかったのだが、都心の公立中学は残念ながら校庭がコンクリートで、サッカー部はなかった。そこでたまたま入ったのがバレーボール部である。以来、大学までバレーボール人生を歩むことになる。
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恐怖の夏合宿(白馬)にて。私はどれでしょう?

      

中でも高校時代は冒頭の飯田先輩のコラムにある「成田洋二先生」のもと、来る日も来る日も体育館で床との戦いに明け暮れた。その内容は切り抜きにもある通り。但し、当時、飯田先輩は3年先輩の大学生で、OBとして指導に当たっていただいたわけだが、高校時代の飯田さんはエース。当然厳しい練習に耐えてエースになったわけだが、そこは私のような中途半端なプレーヤーとは違うので、成田先生に怒られた量は断然私の方が多かったと思う(多少のヒガミも込めて)。
それにしても毎日苦しい練習が続き、もう嫌だと思っても、翌朝には部室に向かっている自分がいたのは、やはり先生の公私にわたった親身になった温かい指導があったからだと思う。

飯田先輩のコラムタイトルが「鬼監督の愛情」…。
いいタイトルだ。

21世紀の現在。
先生と生徒、監督と選手。その間にある信頼関係は、いつ頃から薄れてしまったのだろうか。

Filed under: 雑感 — shizume @ 23:34:53

2013/2/1 金曜日

no.171 東京都防災倉庫視察

去る1/30。東京都の江東区内にある防災備蓄倉庫4ヶ所を視察した。
これは、東京都トラック協会が東京都と協定を結び、災害時に防災備蓄倉庫の荷役業務を委託されたため。
都内17ヶ所の備蓄倉庫を最寄りの支部が担当するため、我が深川支部と城東支部が江東区内4ヶ所の倉庫を担当することとなり、事前に現状を視察することとなったのだ。
要は、災害発生時に担当する備蓄倉庫に我々トラック協会加盟会社が急行し、都からの指示により物資を選別出荷すると言う事。
それぞれの倉庫は平常時は施錠されているのでマスターキーは都庁にあり、サブのキーは最寄りの消防署に保管されているそうで、平日夜間あるいは祝祭日は最寄りに居住している都の職員がカギを持って倉庫に急行するとの事だが、平日昼間は当然職員は都庁にいるわけで、我々が消防署に行って倉庫の鍵をすぐに渡してもらえるのか等の諸課題はこれから詳細を検討するそうだ。
とにかく、緊急物資輸送はすでに何回も経験済みなので対応できるが、備蓄倉庫のオペレーションを担当すると言う事はよほど事前の準備をしていないと、混乱し、機能しなくなることが予想される。
はたして災害時にはたして倉庫までたどり着くことができるのか?
指示命令系統はどうするのか?
視察した感想は
^豈各倉庫とも、自家発電装置は備えてあるようだ。
江東区内ということもあり、すべて水害を考慮して高床式で、通常のプラットフォームよりもかなり高い=車両との間にかなりの段差が発生する。
3気輿匕砲瞭り口等高さが確保されていないため、4tクラスの箱車も入庫が困難
な欖品法がパレット積みされていないため、すべて人海戦術で対応するしかない。
ゴ存の荷役機器(ベルトコンベア・ローラー台等)の老朽化がみられ、メンテナンスが必須。
Χ杁淹に最小限の人数で対応できるような改善は必須。

等々課題山積であったが、少なくとも今回視察が出来たことは今後の改善に着手できるという事なので、我々も指摘するところはきちんと指摘し、機能する備蓄倉庫にしていくことが命題だと感じた。

場合によっては平常時24時間365日稼働している我々の仲間のセンターを活用し、業務委託した方が、遥かに効率的で緊急時に本当に機能する備蓄倉庫となり得ることも考えられる。

そんなことも現場の声として提案していくことが大事だと思うので、積極的に発言していこうと思う。
 

Filed under: 雑感, 業界 — shizume @ 23:22:05
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