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フコックス社長日記

2010/12/2 木曜日

no.36 学生の研究発表

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去る11/20、私の所属するNS物流研究会と東ト協港・中央・千代田支部共催で
合同研修会が開催された。
内容は「神奈川大学と東京海洋大学の学生による研究発表」であった。
これは、昨年のこのコーナーでUPした「トラックショー参戦」の記事にもある通り、
我々物流事業者の事例発表と学生の研究発表を合わせて行う「ワンコインセミナー」が、発展的に変化して今回の「学生による研究発表」になったものだ。

日頃から物流を研究している学生がいること自体、私が社会に出たころから考えるとうれしい限り。

加えて神奈川大学の斉藤教授、東京海洋大学の黒川教授の御指導の結果が発表内容に反映され、非常に良い研修会になったと自我自賛している。

発表内容は下記の通り

「下請脱却へ向けた施策の検討」 神奈川大学 斉藤ゼミAチーム

「配送センターにおける商品ロケーションの決定方法に関する研究」 東京海洋大学 黒川ゼミBチーム

「多頻度小口輸送の見直しによる採算性向上策(原価管理が商慣行の見直しにつながる)」 神奈川大学 斉藤ゼミBチーム

「トラック輸送の収益性向上とドライバーの長時間労働に関する研究」 東京海洋大学 黒川ゼミAチーム

それぞれのチームは事業者へのヒアリングも含め、単なる机上の推論にとどまることなく、我が業界の実態を踏まえたうえで、収益性の向上への取り組みを「まじめに」研究していた。

結果としてこの4チームの発表に我々が順位をつけ表彰したのだが、実際にプレゼンの仕方のうまいへたがあったにせよ、どのチームが優勝しても良いくらいの僅差であった。

いずれにせよ、学生がここまで取り組んでくれていることはうれしい限りである。

一方で、我が業界の実態を知れば知るほど、その社会的貢献度の高さを認識したとしても就職先として選んでくれるのか。

彼らのうち、四年生で内定をもらっている学生の就職先を聞いたところ、「物流子会社」が多かった。
場合によっては、優秀な学生は荷主企業に就職する可能性だってある。
いや、その方が多いかも。

複雑な思いがそこにはある。

若者が就職先の第一希望として指名してくれるような企業目指して

just do it

yes we can

Filed under: 雑感 — shizume @ 11:18:51
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