株式会社フコックス
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フコックス社長日記

2015/11/1 日曜日

no.184 産廃更新講習

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去る10/14〜16の三日間、「特別管理産業廃棄物処理業の許可申請に関する講習会」という長い名前の講習会を受講してきた。
これは我が社が既に許可を受けている「特別管理産業廃棄物の収集・運搬」の更新のために、5年毎に経営者が受講し、最終日の考査合格が条件となるため許可業者としては必須の講習となる。
かれこれ私も今回の受講で4回目。さすがに基本は頭に入っているが、問題は関連法規が改正になる事。
講習に使うテキストは非常にわかりやすく良く出来ていると思う。行政概論・環境概論・特別管理産業廃棄物概論・業務管理・安全衛生管理、そして収集・運搬と非常に多岐にわたるが、重要項目はわかりやすく解説されている。
また、法改正による留意点もしかり。時間をかけてあるいは日常業務での確認にこのテキストを活用すれば有効なことは間違いない。
しかし、問題は受講者の心構えと講師の指導方法にあると思う。
短時間で全体を理解させるにはある程度やむを得ないとは思うが、いかにも最終日の試験に受かるために「ここは試験に出ますよ」的な指導方法と、「試験に出るところだけ教えて」的な受講態度はいかがなものか。
今回の講師の先生は総じて、実務面に重点を置いた重要項目をしっかりと伝えようとされている方が多かったので、特に受講者側のレベルが…。
かく言う私も講師の言われるとおり、重要項目にはマーカーを引いて試験対策をしたわけだが、今回痛感したのは4回目の受講だからこそ余裕があったのかもしれないが、そのマーカーを引いた部分あるいはその関連項目の重要性や趣旨自体に興味を持つ事が出来、今更ながら「なるほど」と思うことが非常に多く、要は「腑に落ちた」という事。
初めての許可申請で、必要に迫られて受講し、且つ落ちるわけにはいかない方にとっては「試験に出るところだけ教えて」はやむを得ないとは思うが。もう一度、業を営む者としての意味を考えさせられる3日間だった。

Filed under: 雑感, 環境・リサイクル, 教育, 企業経営 — shizume @ 23:58:47

2015/9/8 火曜日

no.179 静寂@交差点

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トヨタの「MIRAI」

都内で二度目となるが、トヨタの燃料電池車「MIRAI」と遭遇した。

納車まで3年待ちといわれるだけに、街で見かけるのはまだ先だと思っていた。

一方でシリコンバレー発のEV「テスラ」は特にセダンのタイプSは結構見かけるようになってきた。

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「テスラ タイプS」

そこで最近交差点で思う事。

赤信号で停止すると、妙に回りが静かなのである。

いつのまにか世の中に蔓延ってきたハイブリッド車。

ハイブリッドではないにしろ、最近のエコカーに標準装備されるアイドリングストップ機構。

ポルシェやフェラーリにも付いてくる。

路線バスはもちろん…。

そんな中で3年前の新車、我がブラックビューティー3号は未だに勇ましい音をたてている。

交差点で停まる度に、なんとなく後ろめたさを感じながら、世の移り変わりの早さを実感。

Filed under: 雑感, 環境・リサイクル, — shizume @ 23:49:40

2012/8/15 水曜日

no.137 最近の青空

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暑い日が続く今日この頃。
最近思う事。
空が「青い」。
子供のころ、夏休みに行った臨海学校の「いわい海岸」。
あの頃の空が戻ってきたような…。
まさに、絵日記にクレヨンで描いた「青い空」がそこにはある。

我が物流業界が苦労してクリアしてきた「排ガス規制」。

石原都知事がペットボトルを振りかざし指摘した「PM」。

都知事の指定する「DPF」はあまり機能しなかったが、とにかく規制値をクリアするため必死の努力をした。

まだまだ使えるトラックを新車に代替。

いろんな事があった。

その結果がこの昔に戻ったようなこの「青い空」か。

確かに東京の空はきれいになった。

入道雲も照りつける太陽も、水面の照り返しも。

どこかタイムスリップしたように、子供のころの夏休みの情景を見ているような今年の夏。

と思うのは私だけだろうか…。

Filed under: 雑感, 環境・リサイクル — shizume @ 15:09:08

2012/8/3 金曜日

no.133 大洋土つくりセンター

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久々に大洋土つくりセンターに行ってきた。
真の循環型社会形成のモデル事業として古畳を原料とした堆肥工場として早十余年が過ぎ、一歩一歩着実に歩んできた。
まさにより良い「土つくり」のため、関係するすべての人の協力と努力があってここまでこれたのだとつくづく思う。感謝。
我社の関連事業として、また環境事業のパイロットプラントとして今後、益々重要性が増していく事は間違いない。
みんなで頑張っていきましょう!

Filed under: 雑感, 環境・リサイクル — shizume @ 23:03:21

2012/7/1 日曜日

no.127 糸魚川ジオパーク

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去る6/29。新潟県糸魚川市に行ってきた。電車での乗り継ぎが悪く、生憎翌日の予定もあったので車での日帰り強行軍となった。
目的は「糸魚川ジオパークカレッジ開校式」に出席するため。
これは我社の環境事業関連子会社である蟯超ラボジャパンが、上記ジオパークカレッジの運営をお手伝いさせていただいている関係で開校式に参列することになったからである。
社会人を対象としたカレッジなので、実際の開校式は19:00から。
車だと東京から5時間程度はかかるので、早めに出発し13:00頃到着してから現地でスタッフと打ち合わせを兼ねてジオパークサイトの何箇所かを視察することにした。
上信越道更埴ICを出て、ナビの指示通り進むとどんどん道が狭くなる。しまいにはまるでWRCのラリーステージのような山岳路を進み予定所用時間をかなりオーバーしたが、なんとか現地に到着。
早速、市役所に挨拶に行き、カレッジの教室となる公民館を見てからジオパークサイトヘ。
画像はジオパークサイトno.9小滝川ヒスイ峡にある高浪の池。
まるで日本ではないみたいな素晴らしい景色に圧倒された。まさにカナダかどこかの風景のようだった。
ここで豆知識。「ジオパーク」とは、世界遺産と同じ国連教育科学文化機関(UNESCO―ユネスコ)が支援するプログラム。
「世界遺産」は主に保護を目的とするのに対して、「ジオパーク」は地形や地層、火山などの地質的な特徴を保護するだけでなく、学習活動やジオツーリズムなど観光を通じて科学の普及や地域振興につなげる取り組みのこと。
http://www.geo-itoigawa.com/index.php
ちなみに「糸魚川ジオパーク」は、2008(平成20)年12月8日に日本ジオパークに認定され、また2009(平成21)年8月22日には、北海道の「洞爺湖有珠山ジオパーク」、長崎県の「島原半島ジオパーク」とともに日本初の世界ジオパークに認定された。
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サイト視察後、糸魚川市長にもお会いして。市のジオパークへの取組等熱く語っていただいた。
今後、月2回(第1、第3土曜日)、来年3月までの長丁場のカレッジとなるが、我々も全体運営をお手伝いさせていただくからには、生徒さんに「参加して良かった」と言っていただけるよう頑張っていきたい。

Filed under: 雑感, 環境・リサイクル, 教育 — shizume @ 17:57:32

2012/3/6 火曜日

no.95 東京都食品衛生自主管理認証制度

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去る2/1。東京都の食品安全衛生基準である「東京都食品衛生自主管理認証制度」に、弊社東京ロジセンターが認証登録された。
これは同ロジセンターが食品製造施設としての衛生管理体制が、都の定める基準を満たしていることの証しとなる。
弊社が掲げてきた「物流周辺事業の取り込み」の一環として食品流通加工に進出したのがかれこれ十数年前。バートさん5名のアソート作業からスタートし、現在では食品製造まで拡大してきたが、今回の認証取得は一つの節目として重要だと思う。
物流会社の周辺事業として「食品製造」が該当するのかという議論はある。「そんなリスクを負わなくても…。」至極ごもっともな指摘である。
しかし、お客様の物流改善を真摯に受け止めて研究し、取り組んでいくと、より高度な専門性が当然のごとく要求される。そしてその要求にこたえていく事が我社の方向性であるならば、周辺事業の定義は拡大していく。もちろん、お客様のコア事業まで浸食することはあり得ないわけで、そのすみ分けは自ずと決まってくる。
食品に限らず、環境事業も同様。大洋村で堆肥を作っているのもこの思想のもとに展開してきた。
そして、最終的には本来の物流事業とこれらの拡大周辺事業ともいうべき事業がつながり、「循環型社会」を作り出す。
なんて非常に大それた発想で、笑われるかもしれないが、それがフコックスの「生きる道」。

Filed under: 環境・リサイクル, 3PL, 企業経営 — shizume @ 23:13:02

2012/2/26 日曜日

no.92 挨拶

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(画像エコランドwebsiteより転載)

no.91で大手物流企業のPR事例を書いたが、今回は中小企業の活性化事例。
リバースロジスティクス研究会のメンバーでもある「螢Εンローダ」さんの展開する「エコランド」事業。不用品の回収・買い取り・エコオク(ネットオークション)等を新規事業として興し、ガイアの夜明けでも紹介されたので、ご存知の方も多いと思う。
写真の通り車両も数回の思考錯誤はあったとは聞いているが、現在は実にきれいでイメージアップに貢献していると思う。
今回、ここで取り上げた理由はもちろん外見だけでなく、事業の中身と社員教育にある。
先日、たまたま我が家を整理していたところ、既に着なくなった衣類の処分に困っていた。そこでエコランドの災害復興支援プロジェクトの一環として開催された「被災地支援in六本木ヒルズ」で冬服を集めているというのを思い出した。
早速、高嶋社長にメール。快く受けていただけることになった。
そこで、ウィンローダー本社に持ち込むこと相成ったのだが…。
以前にも何回かお邪魔したことはあるのたが、今回あらためての印象。
活気があって実に気持ちが良い。
冬物衣料をかかえて本社の玄関でインターホンを鳴らして名乗ると、「お待ちしておりました」と感じの良い受付対応。
続いてエレベータを降りると一斉に「いらっしゃいませ!」の声。
たまたま社長もいらっしゃったので、簡単に挨拶をして時間が無かったので品物をお渡ししてすぐに失礼したのだが、帰り際社長が「お客様がお帰りです」と一声かけると、フロアにいた社員の方全員がこちらを向いて「ありがとうございました」と声をかけていただいた。
挨拶が基本とよく言われるが、実際にこのような対応を受けてみると、その重要性は確実に再認識される。
我社でも「挨拶」はきちんとできるように普段から心がけているものの、ここまできちんとは出来ていない。
その理由のひとつが「タイミング」にあった。
いつもお客様が帰られるときに応接から出て出口に向かわれるときに、我社の場合はばらばらと挨拶する。しかも声が小さい。
そう、対応していたものが自ら「お客様がお帰りです」と一声かければ、フロアの全員が「挨拶」出来るではないかっ!
当たり前の事だが、こんな些細なことから会社の活性化は出来て行くのかもしれない。
早速、実行あるのみ。
ウィンローダーさんも基本の物流事業から、周辺事業としての不用品回収をみごとに現代風にアレンジし、且つ若い社員が誇りを持ってこの事業に取り組んでいる。
ここまで来るには紆余曲折、思考錯誤といろいろあったと思う。これからもビジネスモデルの確立には第二・第三の壁を乗り越えなくてはならないかもしれない。
しかし、高嶋社長を中心としたチーム作りの手法は素晴らしいものがあり、必ず成功すると思う。

感心ばかりしているわけにはいかないので、良いところはどんどんパクらせて頂き、我社もがんばらねばと思う今日この頃。

Filed under: 環境・リサイクル, 教育, 企業経営, 業界 — shizume @ 1:33:52

2012/2/14 火曜日

no.89 物流高度化セミナー@水戸

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小さな研究会である「リバースロジスティクス研究会」のメンバーで茨城県トラック協会主催の「物流高度化セミナー」で講演をしてきた。
はたして「物流業」の「高度化」とは?
我々の経験が「高度化」につながるのか?
意見は分かれるところだが、折角お声掛けをいただいたので、とりあえず「経験談」をパワポにまとめてその場に臨むことにした。
一人40分程度の発表。
トップバッターはウィンローダー高嶋社長。2番手はエスケイワイ流通システム下村社長。3番手は私が務め、最後は横手運送の塩田副社長でしめてもらった。
我々の話が参考になったかは別にして、あらためてリバースロジスティクス研究会の各メンバーのやっている事の再認識になったので、私としては大いに勉強になった。
高嶋さんのエコランド構想とメディア活用法。下村さんの廃棄PC等回収処理サービスとIT活用法。塩田さんの地域密着型物流のあり方とフードリサイクル。
セミナー終了後は臨時開催の研究会となり、トラック版「居酒屋甲子園」構想などで盛り上がった。

ところで今回は茨城県県庁所在地である「水戸」開催だったのだが、昼過ぎに現地入りして感じたのは「震災の爪痕」だった。
いまだに落ちてしまった瓦屋根をブルーシートで覆っている民家の多さ。道路補修工事、建物の補修工事が多く、約1年たつというのにやっと工事が動き出したという感じであった。
報道されない部分の多さにあらためて愕然とする。

Filed under: 雑感, 環境・リサイクル, 教育, 企業経営, 業界 — shizume @ 22:01:56

2012/2/11 土曜日

no.88 11か月

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震災から11か月。
首都圏に住む人間にとってはあの時の恐怖と混乱が徐々に薄れてしまい、何事もなかったのごとく日常が過ぎてゆく。
復興の足音はいまだ遠く、一部に復興特需傾向は見られるものの、ひときわ寒い今年の冬は一段と身にしみる。
昨年9月に開設した仙台支社は災害瓦礫処理に奔走し、主に木屑のバイオマス燃料化に着手した。これまでの物流事業と環境事業で得た経験とネットワークが復興支援の一助になればと現地に飛び込んで行ったのだが、少しずつ成果は出てきている。
但し、自社の車両は投入せず現地及び周辺の事業者の車両で対応している。
我々の任務は瓦礫処理に留まらない。次に来る真の復興⇒新興のために何ができるか。
何を活かして何をすべきか。
バイオマス利活用・循環型社会形成・再生可能エネルギーetc…。
ない頭をフル回転させて、進む事、そして人を育てること。それが大事。

Filed under: 雑感, 環境・リサイクル — shizume @ 23:40:58
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